2019年11月29日金曜日

サザンカとカワセミほか

先日、倉敷市にありますカワセミさんの居るいつもの場所に出かけました。
この場所を訪れましたのは2週間ぶりでしたが、今回も一時間くらいずっと姿を見せ続けてくれ、時には、サザンカの木の枝にとまってくれたりダイビングシーンをみせてくれたりとするなど大変楽しませてくれました。
そのシーンを投稿させていただきます。









2019年11月27日水曜日

チョウの飛翔

投稿が少し遅くなりましたが、11月23日に撮影しましたチョウの舞う姿が撮影できましたので投稿いたします。
当日は、小春日和で気温も上昇し自宅近くの畑をお花は少ない時期ではありますが、飛び回っていました。
🦋さんの種類は、知識不足でわかりませんがこの投稿では、キチョウとヒョウモンチョウということで投稿させていただきます。

先日GSの花友さんが本投稿について次のようなコメントをよせていただきました。
「キチョウは別名キタキチョウ…私の子と同じですね☺️紋が冬バージョンになってますね😊  ヒョウモンもツマグロヒョウモンの♂です」
ありがとうございました。

キチョウ





ヒョウモンチョウ




2019年11月25日月曜日

ヤマセミ空振り記

ヤマセミさんとの出会いを求めて11月17日にs湖に、11月20日にはaダムへ、そして11月25日にはk温泉へと足を運び4から5時間ほど観察しましたが残念ながらすべて空振り。なかなか出会えないからこそ明日への期待感が増し頑張れるのかもしれませんね。
11月25日ヤマセミ観察の傍ら他の鳥さんたちにであえましたので報告方々、画像を掲載いたします。

ジョウビタキ♂
 ジョウビタキ♀




 カワガラス


カワガラスは、体の大きさに較べて翼がかなり短い(シギ類の数字と比較してみてください)ので、渡りはしないというより、できないでしょう。飛ぶ姿も重そうで、直線的に飛行します。体はずんぐりしていて、全身黒褐色、尾は短いです。日本では沖縄など離島を除き、全国で見られています。流れの速い渓流に生息し、滝の裏側など岩の隙間や橋下の隙間、堰の水抜きなどにミズゴケを使用して巣をつくります。「ヴィッ」あるいは「ビィッ」と聞こえる太目の声を出し、腰を上下に振りながら岩の上を移動する姿をよく見ます。カワゲラ、トビケラの仲間など水流の中にすむ、昆虫類や小魚などを餌にしていて、握力は強く、水底を歩いて餌をさがすことができます。そのときには空気の泡が体羽中にあるので、白く見えます。山地に生息しているものは、秋冬には移動するものがいますが、水から離れた場所には出現しません。(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)

2019年11月22日金曜日

ハイタカ

クマタカ撮影ポイントに向かう途中に近くの桜の木に飛んできてとまってくれたハイタカです。最初はアオバトかと思っていましたがカメラのファインダーをのぞき込むとお腹に横縞があり嘴は猛禽類の特徴をしめす鋭さからハイタカであることが判り胸が躍りました。
残念ながら今回は飛翔する姿を鮮明に撮影することが出来ませんでしたので、綺麗な画像ではありませんが10月26日と10月9日に飛翔する姿をとらえたものがありましたので添えておきます。
ハイタカ
オオタカより小型ですが、体型はよく似ています。オスは翼の上面・尾は青味のかかった灰黒色。メスは上面全体が褐色がかった灰黒色。翼は短めで、丸味もあります。尾は長め。「キッ キッ キッ・・・」とよく通る声をだします。日本では、北海道と本州の山地の林で繁殖し、秋冬には低山地、平地の林でも見られます。餌の多くは小鳥類で、生垣や薮に逃げ込んだ小鳥を、長い足を伸ばして捕らえる姿をよく見ることができます。羽ばたいては滑空、羽ばたいては滑空を繰り返して飛行します。タカの仲間はオスよりメスの体が大きいのが普通です。抱卵は殆ど、また育雛初期の巣にいるのは殆どメスですから、巣を守るのは力が強い方がよいとか、雛に与える餌をオスから取上げるのに都合が良いとか、オスメスで大きさの異なる餌を捕らえることで、その近辺からある種類ばかりを減らしてしまうことのないような配慮であろうとか、言われています。(サントリー愛鳥活動 日本の鳥図鑑 から)








2019年11月18日月曜日

クマタカ

クマタカの出現ポイントにこれまで10度ほど足を運び、その都度6時間ほど観察を行ってきましたが今回初めて、200mくらい先の場所を飛翔する姿を見ることが出来ました。
勇壮に羽ばたくその姿は、まさに森の王者の風格があり、感動を与えてくれました。
その雄姿を沢山の枚数撮影することができましたが、残念ながらピンボケばかりの画像ですが、投稿いたします。

クマタカ
全長70~80cm、翼を開くと長さ150cmぐらいですが、オスよりもメスの方が大きくなります。後頭に冠羽があり、背中は茶褐色で、お腹と翼の裏面は縞模様をしています。
 森林に生息し、山岳部における食物連鎖の頂点に君臨しています。食べ物は中・小型動物で、タヌキやノウサギ、中型~小型の鳥、ヘビなどをよく捕ります。狩りの方法は「待ち伏せ型」で、河川沿いや森林の中で開けた場所などを利用して獲物の出現を忍耐強く待ちます。(環境省 いきものログから一部引用)













2019年11月17日日曜日

紅葉と小鳥たち

山歩きをしていると近くの木にヤマゲラ、そしてヤマゲラが去った後にメジロがやってきました。
ちょうどその木のそばに赤くなり始めたもみじがあり色を添えてくれていました。
そんな長閑な秋の日の一コマです。
コゲラ





 メジロ

サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。