2019年11月18日月曜日

クマタカ

クマタカの出現ポイントにこれまで10度ほど足を運び、その都度6時間ほど観察を行ってきましたが今回初めて、200mくらい先の場所を飛翔する姿を見ることが出来ました。
勇壮に羽ばたくその姿は、まさに森の王者の風格があり、感動を与えてくれました。
その雄姿を沢山の枚数撮影することができましたが、残念ながらピンボケばかりの画像ですが、投稿いたします。

クマタカ
全長70~80cm、翼を開くと長さ150cmぐらいですが、オスよりもメスの方が大きくなります。後頭に冠羽があり、背中は茶褐色で、お腹と翼の裏面は縞模様をしています。
 森林に生息し、山岳部における食物連鎖の頂点に君臨しています。食べ物は中・小型動物で、タヌキやノウサギ、中型~小型の鳥、ヘビなどをよく捕ります。狩りの方法は「待ち伏せ型」で、河川沿いや森林の中で開けた場所などを利用して獲物の出現を忍耐強く待ちます。(環境省 いきものログから一部引用)













サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。