2023年7月31日月曜日

ヤイロチョウ(巣材運び編 2羽並び)

ヤイロチョウは、その名のとおり赤、緑、コバルトブルーなど八色の羽を持つと言われ、日本で最も美しい鳥の一つです。全長約十八センチメートルで、尾羽が短く、英名、学名ともに意味は「妖精のような小鳥」という素敵な名前の持ち主で、姿を見ることは非常に難しく「幻の鳥」とも呼ばれバーダー憧れの鳥です。今回は営巣するための素材集めの画像ですが暗くて距離もあり納得のいく画像ではありませんがオスメス2羽並びということで掲載いたします。









シマエナガ他

 2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...