オジロワシは、オジロワシは、絶滅が危惧される種として、環境省のレッドリストに掲載されているほか、国の天然記念物にしていされています。ごく少数が北海道で繁殖するほか、多くはサハリン、カムチャッカなどから越冬のために多くは北海道に飛来しますが個体数は少ないです。
2021年11月7日日曜日
オジロワシ
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ナミルリモンハナバチ
ナミルリモンハナバチは、美しいハチで通称「ブルービー」とも呼ばれ、本州、四国、九州に分布し、全国的に減少傾向で県によって絶滅危惧Ⅰ類、絶滅危惧Ⅱ類、準絶滅危惧種に指定されています。
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全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
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国内型は個体による色彩の変異が大きい。胸は灰白色で、茶褐色の縦斑がある場合とほとんど無い場合がある。体上面も茶褐色で、淡色の羽縁がある。足は黄色。嘴は黒く、ろう膜は黄色い。虹彩は黄色いが淡褐色のものもいる。尾羽の横帯は雌に比べると明瞭。腰は白く幅広い。大陸型と呼ばれるものは頭、首...