2019年12月5日木曜日

チュウヒ

先日、野鳥の観察ポイントにでかけました。沢山野鳥が観察されましたが今回は「チュウヒ」を投稿いたしました。このチュウヒの説明は、後述させていただきますがフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より引用させていただいております。







日本には越冬のために飛来する冬鳥で、本種の名前は「宙飛」が由来とされているが、実際は低空飛行を得意とし、一方「野擦」が由来とされているノスリはチュウヒよりも高空を飛翔することが多いため、この両者は名前が入れ替わって記録されているという説がある。オスは頭部、背面、雨覆、初列風切羽の先端は黒い。腹部の羽毛は白い。尾羽の背面(上尾筒)には白い斑紋がある。メスや幼鳥は全身が褐色の羽毛に覆われる。腹面は淡褐色で褐色の斑紋が入る。
なお、冒頭でチュウヒとノスリの名が入れ替わっている可能性の説がある旨書かれているが、実際には以下の理由からそれぞれ生態通りの名の可能性が高い。
まずチュウヒは、狩りの際にはV字翼で低空を低速飛行する事が多いが、繁殖期のペアリングの際に中空を舞うように飛行する(宙飛)ことが知られている。
一方でノスリは、通常の際にはチュウヒより高空を飛ぶが、狩りの際には野を擦る様に地表すれすれを匍匐飛行(野擦)して攻撃する事が知られている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。