2020年9月29日火曜日
蕎麦の花とモズ
新見市草間台地にある畑では、蕎麦が白い花を付けその蜜を吸おうと蜂チョウがやってきていました。
この草間台地は、新見市南部に広がる標高400mのカルスト台地で、江戸の昔から伝わるそば作りが行われています。
その傍らでは、モズのタカ鳴きが聞こえており、止まっていた桜の木までそっと近づき撮影してみました。
2019年11月5日火曜日
もずの餌取り
ご近所の庭に植えてあるコノテヒバの天辺でモズが鳴いていました。
「キィー キィー」と甲高い鋭く挑戦的な鳴き声です。
モズは、秋から冬にかけては1羽だけでなわばりを持ち激しい戦いをするそうです。一度確保したなわばりに侵入してくるものがあれば、排除しようとしますがやがて11月の中頃には秋のなわばり争いは終わり、モズは1羽きりで冬を迎えるようです。
「モズの高啼き七十五日」といい、モズの高鳴きを初めて聞いてから75日目に霜が降りだすとして、農作業の目安にしている地域もあるようです。
そのモズがコノテヒバから飛び立ち、獲物とるトンボの捕獲シーンが偶然にもとれましたので投稿しました。
「キィー キィー」と甲高い鋭く挑戦的な鳴き声です。
モズは、秋から冬にかけては1羽だけでなわばりを持ち激しい戦いをするそうです。一度確保したなわばりに侵入してくるものがあれば、排除しようとしますがやがて11月の中頃には秋のなわばり争いは終わり、モズは1羽きりで冬を迎えるようです。
「モズの高啼き七十五日」といい、モズの高鳴きを初めて聞いてから75日目に霜が降りだすとして、農作業の目安にしている地域もあるようです。
そのモズがコノテヒバから飛び立ち、獲物とるトンボの捕獲シーンが偶然にもとれましたので投稿しました。
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獅子舞フェスタ
11月3日13時30分から、津公民館まつりの中で、獅子舞フェスタが行われました。 参加されました獅子舞は、七曲神社獅子舞保存会、菅神社獅子舞保存会、新庄獅子舞保存会の 皆様で、素晴らしい演技で観衆の皆様方を楽しませてくれていました。
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全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
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国内型は個体による色彩の変異が大きい。胸は灰白色で、茶褐色の縦斑がある場合とほとんど無い場合がある。体上面も茶褐色で、淡色の羽縁がある。足は黄色。嘴は黒く、ろう膜は黄色い。虹彩は黄色いが淡褐色のものもいる。尾羽の横帯は雌に比べると明瞭。腰は白く幅広い。大陸型と呼ばれるものは頭、首...