2020年1月10日金曜日

少し珍しいかも(メジロガモ・アメリカヒドリ他)

水鳥さんの撮影に行きましたが、水鳥さんたちの知識もほとんどありませんので、近くで観察されていましたバーダーさんに「あそこにいるのがメジロガモ そしてこちらにいるのがアメリカヒドリ」って教えていただきましたがよくわかりませんでした。そのためその方に「私のカメラで撮影していたけませんか」とおねがいすると快諾していただき、おかげで姿かたちがわかり自分で撮影することが出来るようになりました。その時のバーダーさん ありがとうございました。

メジロガモ 準絶滅危惧種


鳥綱カモ目カモ科の鳥。中央・南部ヨーロッパから中央アジア、チベットまでに繁殖し、アフリカ、インドまで渡る。日本にはまれな迷鳥にすぎない。全長約38センチメートル。頭から胸へ全体に赤褐色で、背は暗色。下尾筒が白色、下腹部も白い。虹彩(こうさい)は白色。雌も雄に似るが、頭から胸にかけて赤みが乏しい。主として淡水沼にすみ、植物質を主食とする。(出典:日本大百科全書[黒田長久]より)

アメリカヒドリ
ヒドリガモに似ているが、顔が白っぽい(雄)。
全長:48cm
まれに飛来し、ヒドリガモのむれに混じっていることがある。
ヒドリガモに似てやや濁った声で鳴く。(出典 日本野鳥の会 BIRD FANより

ハシビロガモ?(アルビノあるいは白変種?)




12月30日にお仕事で移動中にとある池でみつけ、この池の周りをお散歩中の方から「わたしもカメラマンの方から聞いた話ですが、ハシビロガモの白いのがいて今日来ているのがそうではないか」っておききしバカチョンカメラで撮影しました。あいにく鳥さんが頭を羽の中に埋めてお昼寝中ではっきりしませんが、とりあえずその姿を掲載させていただきました。12月31日、1月10日と白い鳥さんに出会うため出かけましたが残念ながら見ることが出来ませんでした。

ご参考までにハシビロガモ♂の画像を添付いたします。


サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。