雄は黒い翼端以外は白っぽいが、雌や若鳥は褐色で腰が細くはっきりと白く、翼や尾の下面にしま模様が明瞭です。
2022年11月29日火曜日
2022年11月13日日曜日
2022年10月5日水曜日
2022年9月2日金曜日
イヌワシ
イヌワシは、国指定文化財 天然記念物で成鳥は頭が金色になり、そのため英名はGolden eagleとなっています。幼鳥には両翼に大きな白斑と尾羽の根元も白色で「三ツ星」といわれています。この「三ツ星」は撮影に延べ日数で5日のうち1日だけ運よく撮影できました。
2022年8月16日火曜日
ホトトギス
インドから中国南部に越冬する個体群が5月頃になると身近な里山に渡ってくるホトトギス。「トウキョウトッキョキョカキョク(東京特許許可局)」等とも聞き取れる特徴的な鳴き声とウグイスなどに托卵する習性で知られていいますが、撮影できるのは渡りの前に毛虫を食べに近くにやってくるこの時期のみです。そんな姿を撮影できました。
2022年8月9日火曜日
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サシバ
1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。
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全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
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ライチョウの語源としては諸説色々ありますが、「レイチョウ(霊鳥)」とも呼ばれていたことから、本来は「霊の鳥(らいの鳥)」で、のちにカミナリと結び付けられ「雷鳥」になったと考えられています。冬は白、春になると雄の上面は黒褐色、雌の上面は薄茶色や焦茶色等の斑模様、繁殖を終えて秋にな...
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大珍鳥であるマキバタヒバリがやってきているとの情報を得ましたので出かけてみました。 現地に到着すると広島、徳島をはじめとして、十数台の車が数珠つなぎに止められ、車内からパシャパシャと多くのバーダーさんが撮影されていました。 日本野鳥の会筑豊支部 波多野氏によりますと、このマ...