2021年6月30日水曜日

コアジサシ

 全長は24 cm程度でツグミやヒヨドリと同じくらいの大きさです。本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖しますが、繁殖地となる場所の減少にともない数が減っていようです。









2021年6月27日日曜日

コサメビタキの巣立ち




  前回投稿させていただきましたコサメビタキの雛が無事、3羽とも巣立ちしました。
撮影は、残念ながら最後の一羽だけの巣立ちシーンとなりましたが、それでも巣立ちシーンに立ち会えたことは幸運でした。












2021年6月25日金曜日

コサメビタキの親と雛

コサメビタキは全長13cm程度で、スズメよりもずっと小さな小鳥です。頭から尾までの体の上面は灰褐色、胸・腹は白色です。体の大きさの割に目が大きめで、可愛らしい顔に見えます。アジア北部の森林と、ヒマラヤ地方に分布しています。日本では夏鳥として北海道から九州の平地から山地の、広葉樹や針広混交林にすんでいます。主に木の横枝の上に椀型の巣をつくりますが、ウメノキゴケなどを貼り付けて見つかりにくい巣にします。出典「日本の鳥百科」から
とても可愛いですね。










2021年6月20日日曜日

アマサギ

 アマサギは、ふだんはほとんど全身白色ですが、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。この場所では、いろいろなポーズがみられ撮影のしがいがありました。


























オオノスリ

 日本で観察できるノスリの仲間では最大の種で、日本では稀に冬期に飛来することがあります。