2020年2月5日水曜日

トラツグミとアオバトとビンズイ ルリビタキ♀ ミヤマホオジロ

トラツグミ(以下、トラさんという。)に会いたいと願いつつも3度ほどふられ、本日は勝負の日と勇んで出現ポイントに出かけました。到着時間は、8時30分。
早速探して1時間半ほど歩くもお出ましなし。仕方ないので「もう少し時間をおいてから」と思い、ほかの鳥さんの出現を求めて公園内をお散歩。公園の南の端まで行くと遠くの高い木の枝に2羽の鳥が・・・ カラスにしては少し小さいのでとりあえず撮影し、画像の確認をすると鳩ではないか。そうしていると後ろのほうからカメラマンさんが「なにかとれましたか?」の声に先ほどの画像をみせて「この鳥さんはなんていうとりですか」と尋ねると「アオバトじゃん」の声。
この鳥さんも目的の一つであり、飛びあがりたいほどの嬉しい気持ちがこみ上げてきました。
しばらくこの場でカメラマンさんとアオバトさんが下に降りてくることをねがいつつ歓談。お昼となりその方と別れトラさんを探しながら弁当を置いてある車へ。
食事後再びトラさん出現ポイントへ。依然として見当たらない。再び園内散策。歩を進めて約15分後、とことこと歩くビンズイを発見し撮影。
その後元の場所に帰ると偶然にも知り合いのカメラマンさんと出会い、トラさんと出会いない旨、事情を説明すると、ベテランカメラマンさんが「一緒に探しましょう」と言われトラさん探索へ。やはり出てこないので、アオバトさんが近くで撮影できるポイントがあるので「そこに行きましょう」との提案を受けベテランカメラマンさんに同行。しかしながら姿は見えるのだけれども撮影ができず15時半で撮影お開き。
私はトラさんが諦めきれず再々トラさんポイントへ。
いた~。ということで諦めずに粘ったことが勝算のトラさん撮影でした。その画像を投稿させていただきます。
ルリビタキさんの♀とミヤマホオジロさんはトラツグミさんの撮影の2日後のものです。

トラツグミ








アオバト


ビンズイ




ルリビタキ♀




参考までに、本年1月17日に撮影した♂さんを掲載しておきます。

ミヤマホオジロ





サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。