2019年9月24日火曜日

トンボシリーズ(ハッチョウトンボ)

ハッチョウトンボは、湿原特有のトンボとして有名であり、各地で保護の対象とされていて投稿画像のように拡大してしまうとショウジョウトンボやナツアカネなどの普通の大きさの赤トンボに見えますが、はねの長さは15mm程度、体長2cmほど(一円玉の直径ほど)の小さなトンボです。
雄は成熟すると画像のように鮮やかな赤色になりますが、雌は茶色に縞があり、あまり目立ちません。茶色の薄い色の個体は、まだ成熟していない幼いトンボの若様です。
トキソウとハッチョウトンボ♂
ハッチョウトンボ♀
羽化後間もないハッチョウトンボ
飛翔


朝露を抱く・背負うシーン






シマエナガ他

 2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...