2020年2月15日土曜日

ハシビロガモの白変種

白いハシビロガモは、白変種の個体で、Wikipediaによりますと白変種とは、色素の減少により体毛・羽毛・皮膚等が白化した動物の個体をいい、メラニンに係わる遺伝情報の欠損により白化したアルビノとは異なるとのことです。代表的な白変種としては、南アフリカで野生での生存が確認されているホワイトライオンや、インドのホワイトタイガーが有名だそうです。
この子も昨年の12月30日に出会えましたが、その翌日とその後数回この場所を訪れましたが、飛び去っていませんでした。数日前に鳥ともさんより帰ってきているよとの情報で、現地を訪れ撮影することが出来ました。
画像の一番上の個体が一般的なハシビロガモの♂です。
なかなか出会うことが出来ない白変種の個体、出会えて撮影することが出来本当にうれしく思っています。














サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。