2019年11月2日土曜日

備中松山城と雲海

霧の中から朝日に輝く城郭を現わす姿を期待して撮影に臨みましたが、残念ながら霧が少し薄く城壁の南側に雲海が広がる程度でした。
次回は、理想に近い画像にしたいと思っております。
備中松山城(高梁市観光協会 webより一部抜粋)
国指定重要文化財の備中松山城は現存12天守の一つで、天守が現存する唯一の山城です。
日本三大山城にも数えられ、特に秋には雲海に浮かぶ幻想的なその姿から「天空の城」と呼ばれ親しまれています。
備中松山城は、竹田城と同じように雲海に浮かぶ姿を見ることができます。
備中松山城の場合は天守が現存していますので、城壁だけとは異なり幻想的な風景となっています。
午前3時半の高梁市内(霧 なし)
 午前4時頃(霧 少し発生)
 午前五時ごろ(霧 だいぶ出てきました)
午前6時半ごろ(お城の周りを除き発生 町並みは全く見えず)
 午前7時半ごろ(お城にわずか)

 午前8時ごろ
 午前8時半ごろ

サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。