2021年7月18日日曜日
チョウトンボとハス
チョウトンボが飛翔する時期になりましたが、撮影場所ではまだ、2度の撮影日でいずれも一羽しか見ることが出来ませんでした。梅雨空の中での曇天で第一回目は十分なチョウトンボの羽の色が出ておりませんでしたが2回目の撮影では少し輝きが出ました。
登録:
投稿 (Atom)
シマエナガ他
2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...

-
全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
-
イヌワシは大型の猛禽で、成鳥では頭が金色になることから英名はGolden eagleと標記されます。若鳥には翼に大きな白斑が出、尾羽の根元も白色であることから鳥仲間では三ツ星とよばれています。