2019年12月13日金曜日

ミサゴの狩り

12月9日と12月11日にt河口にありますミサゴが観察できるポイントに行ってきました。
当該ポイントは河川改修工事中ではありますが撮影ポイントに向かうに当たり河川敷にありますゴルフ場の敷地内の道路の通行許可をいただきましたこと感謝いたしております。
初日は、工事中との情報に基づき荷物を減らすため三脚を車に置き、撮影ポイントではカメラの手持ちで撮影いたしましたがなかなか飛翔やダイブシーンを追いきれずこの反省のもと次回撮影予定日であります11日につなげればと思いで当日を終えました。
11日は霧も深くなかなか撮影するためにはベストではありませんでしたが9時より15時まで棟ポイントに居座る中、午後からなんとかそれなりのシーンでの撮影ができました。
その時の画像を掲載させていただきます。
ミサゴの解説につきましては、「サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科」から引用させていただいております。












ミサゴ
魚を捕食することから「魚鷹(うおたか)」の異名もあり、大きい魚は手拭を絞るように握って運ぶとのことです。
全長63cm、翼開長174cm(いずれもメス)。トビとほぼ同大のタカ。尾は短めで、翼は長め。背面は暗褐色で、下面は白色。翼の下面には暗褐色の模様が出ます。空中の一点に羽ばたきながら留まり、水面を探し、獲物を見つけると急降下し、足を伸ばして水中へ飛びこみ、魚類を捕らえます。捕らえた魚は小さければ片足で運び、大きいものは手拭を絞るように握り、魚の頭を先にして縦にして運びます。日本では全国で見られますが、北日本では夏鳥です。巣は大木の上や崖の上などに木の枝を集めてつくります。海岸、大きな河川、湖沼など大きな魚がすみ、波静かな水面がある環境に生息します。(出典:サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科)


オオノスリ

 日本で観察できるノスリの仲間では最大の種で、日本では稀に冬期に飛来することがあります。