地域によっては絶滅危惧種に指定されている希少な青いハチで「幸せを呼ぶ青い蜂」とも呼ばれている「ルリモンハナバチ」を今年も見ることが出来ました。
アキノタムラソウやオミナエシにとまってくれました。
2021年8月29日日曜日
2021年8月22日日曜日
コウノトリ
岡山市にコウノトリ7羽がやってきています。
そのうち6羽は足環から個体認識ができ次のとおりです。
2021年4月2日大町電柱巣(淡路市)で孵化の個体(右RB 左GK
2021年3月26日大町電柱巣(淡路市)で孵化の個体(右RB 左RB)2021年7月13日森尾巣塔(豊岡市)で孵化の個体(右RG 左GB)
2021年7月9日袴狭巣塔(豊岡市)で孵化の個体(右RG 左BG)
2021年3月22日赤石巣塔(豊岡市)で孵化の個体(右RB 左RY)
2021年4月2日大町巣塔(淡路市)で孵化の個体(右RB 左GK)
2021年8月12日木曜日
2021年8月4日水曜日
夏模様 蜻蛉
井上陽水の「少年時代」にある「私の心は夏模様」、そして吉田拓郎の「夏休み」にある「畑のトンボは どこいった」 夏が来るとそんな曲が思い起こされます。
私の心の夏模様はやはり「蜻蛉」でしょうか。それを画像にしてみました。
ホソミオツネントンボ
キイトトンボハッチョウトンボ メス 尻上げ
ハッチョウトンボ 羽化後間のないオス 尻上げ
チョウトンボ
オニヤンマ
ウチワヤンマ
ギンヤンマ
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サシバ
1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。
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全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
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ライチョウの語源としては諸説色々ありますが、「レイチョウ(霊鳥)」とも呼ばれていたことから、本来は「霊の鳥(らいの鳥)」で、のちにカミナリと結び付けられ「雷鳥」になったと考えられています。冬は白、春になると雄の上面は黒褐色、雌の上面は薄茶色や焦茶色等の斑模様、繁殖を終えて秋にな...
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大珍鳥であるマキバタヒバリがやってきているとの情報を得ましたので出かけてみました。 現地に到着すると広島、徳島をはじめとして、十数台の車が数珠つなぎに止められ、車内からパシャパシャと多くのバーダーさんが撮影されていました。 日本野鳥の会筑豊支部 波多野氏によりますと、このマ...