nofuzohのブログ ふるさとの自然とともに
自然の中で自生する雑草・山野草、野山で自由に飛び交う野鳥や昆虫などにスポットをあてて投稿したいと考えております。
2020年7月18日土曜日
チョウゲンボウ
チョウゲンボウの親と雛が確認できました。場所は調布ではありません。
チョウゲンボウは、ハヤブサの仲間でハト位の大きさで画像のように尾に特徴があります。今回はラッキーなことに親鳥と雛を見ることが出来ました。雛は3羽いるようでそのうちの1羽が巣立ちをし、近くに飛んできました。あまり近すぎて全身が入りきらず胸からのアップのものもあります。すべての雛たちが早く一人前になり素晴らしい飛行が見られることを期待しております。
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フクロウ
今年もフクロウが神社にある営巣木で子育てをしてくれました。
(タイトルなし)
イヌワシは大型の猛禽で、成鳥では頭が金色になることから英名はGolden eagleと標記されます。若鳥には翼に大きな白斑が出、尾羽の根元も白色であることから鳥仲間では三ツ星とよばれています。
オオワシ
全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
オオセイボウ
オオセイボウは大きさ2センチ弱のセイボウ亜科のハチですが毒針はなく、刺されることはありません。メスは長い針(産卵管)を持っていますが、柔らかいため人には刺さりません。 体表は緑から青にかけて美しい金属光沢が特徴。「宝石蜂」の異名を持ちます。