今回は、霧も厚く少しは霧に浮かぶお城といってもいいかなっておもっています。2日の画像と合わせてご覧いただければお城と霧の様子もわかりやすいのではないでしょうか。
備中松山城
標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。(高梁市のHPより一部引用)
1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。