ヤイロチョウは、その名のとおり赤、緑、コバルトブルーなど八色の羽を持つと言われ、日本で最も美しい鳥の一つです。全長約十八センチメートルで、尾羽が短く、英名、学名ともに意味は「妖精のような小鳥」という素敵な名前の持ち主で、姿を見ることは非常に難しく「幻の鳥」とも呼ばれバーダー憧れの鳥です。今回は営巣するための素材集めの画像ですが暗くて距離もあり納得のいく画像ではありませんがオスメス2羽並びということで掲載いたします。
2023年7月31日月曜日
ヤイロチョウ(巣材運び編 2羽並び)
2023年7月1日土曜日
日本の国蝶 オオムラサキ
<p> 青紫の羽が美しく「空の宝石」とも呼ばれる国蝶オオムラサキ
オスの翅は紫色に輝いていますが、メスはこの紫色がなく、黒い色をしています。メスはオスよりより大型で、飛んでいる姿はとても迫力があります。
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サシバ
1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。
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