2019年10月5日土曜日

コゲラとヤマガラ

先日、岡山県自然保護センターに行った時にであった小鳥たちです。画像が今一つでした。

コゲラ
全長15cm程度で、日本で一番小さなキツツキです。背はこげ茶色に白い点模様が沢山あり、オスは耳羽の上あたりに赤色羽がありますが、風になびくなどしないと見えないくらい小さい羽です。握力の有る両足と尾との三点確保で、垂直な木の幹を上り下りできます。
(サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科より)



ヤマガラ
日本のカラ類の中では大柄で、シジュウカラやコガラと比べると大きく、存在感があります。私たちにとって意外と身近な野鳥ですが、生息しているのは日本、台湾、朝鮮半島、中国のごく一部。黒い頭と喉、オレンジ色のコントラストが印象的な色彩から、「山吹色のお腹のカラ」=ヤマガラと名前が付けられたのだそうです。ヤマガラは正面から見ると、喉の黒い部分が逆三角形に広がっているのが目立ち、漢字の「山」のように見えるのが見分け方の特徴です。
(NATURE LAND NOSE 野鳥観察より)


サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。