5月中旬に撮影いたしましたカワセミと花菖蒲の画像です。
美しく咲き誇る花の黄色とカワセミの鮮やかな水色の体の色に心も体もリフレッシュさせていただきました。
こちらは、背景の花が違いますね。
2020年5月25日月曜日
2020年5月19日火曜日
サンコウチョウとオオルリとフクロウ幼鳥
緊急事態宣言が解除され久しぶりに鳥撮りに出かけました。
懸念されましたお天気も出かけたときはガスっている程度で次第に晴れ間も覗き、何とか画像にすることが出来ました。
しかしながら森の中での撮影でISOも高く、画像は荒れ放題ですのでご容赦ねがいます。
画像は、オオルリ、サンコウチョウ♂ ♀ と フクロウさんの幼鳥2羽です。
サンコウチョウの撮影ポイントとフクロウさんの撮影ポイントは異なりますがフクロウさんの撮影ポイントでは、フクロウさんはもう去り、アオバズクがやってきているだろうと思っていましたが、アオバズクはまだで大きくなったフクロウの幼鳥が確認できました。改めて可愛いなって思いました。
サンコウチョウは、さえずりが、「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞くことができるところから、三つの光、三光鳥の名がつきました。うすぐらい森の中で、オスは30cmもの長い尾をひらひらさせて飛ぶ姿がとても幻想的でした。
オオルリ
サンコウチョウ♂
サンコウチョウ♀
フクロウ幼鳥2羽
懸念されましたお天気も出かけたときはガスっている程度で次第に晴れ間も覗き、何とか画像にすることが出来ました。
しかしながら森の中での撮影でISOも高く、画像は荒れ放題ですのでご容赦ねがいます。
画像は、オオルリ、サンコウチョウ♂ ♀ と フクロウさんの幼鳥2羽です。
サンコウチョウの撮影ポイントとフクロウさんの撮影ポイントは異なりますがフクロウさんの撮影ポイントでは、フクロウさんはもう去り、アオバズクがやってきているだろうと思っていましたが、アオバズクはまだで大きくなったフクロウの幼鳥が確認できました。改めて可愛いなって思いました。
サンコウチョウは、さえずりが、「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞くことができるところから、三つの光、三光鳥の名がつきました。うすぐらい森の中で、オスは30cmもの長い尾をひらひらさせて飛ぶ姿がとても幻想的でした。
オオルリ
フクロウ幼鳥2羽
2020年5月14日木曜日
フクロウの親と雛
私の敬愛なる鳥撮りの先生から「フクロウの雛がかえって、その姿が見えるよ」との連絡をいただき早速そのポイントに出かけてみました。
夜行性であるため人目に触れる機会は少ないとの思いから初日は夕刻に、カメラのISOを10万にしてやっと撮影するも荒れ放題で証拠写真程度。
翌日、夜が明けるとともに再度、その場所に。う~ん いくら探しても見当たらない。体が、木の幹や新緑の葉っぱに同化していたため見つけるのに一苦労。
やっとのことで見つけることが出来、画像化することが出来ました。
そのフクロウ、木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されています。
また、首は180度回転し、体は前に向いたまま真後ろを見ることが可能でイソップ 物語では「先見の明を持つ賢い鳥」とされ、日本では,
福籠(福を籠にたくさん詰め込む)
福老(豊かに年をとる、不老長寿のお守り)
幅楼(遠くを見通す幅広の物見やぐら)
などの漢字を当てられており、そこからも縁起のよさをくみ取ることが出来ます。
2020年5月13日水曜日
キビタキとオオルリとセンダイムシクイ
冬の寒い時期には東南アジアなどの国で過ごし、春から初夏にかけてやってきて繁殖活動をする夏鳥たちの内の今回は「キビタキ」、「オオルリ」、「センダイムシクイ」を投稿させていただきます。
キビタキ
オオルリ
センダイムシクイ
キビタキ
センダイムシクイ
2020年5月6日水曜日
ヤマセミ
4月中旬に撮影いたしましたヤマセミさんの投稿になります。
ヤマセミさんは、山間部の渓流に生息し頭の冠羽と黒と白のまだら模様が特徴的な鳥です。警戒心がとても強く撮影には苦労しましたが何とか画像化することが出来ております。
オスは胸に茶色があり、メスは翼の裏側に茶色がありますので画像のヤマセミさんは果たしてどちらでしょうか。
ヤマセミさんは、山間部の渓流に生息し頭の冠羽と黒と白のまだら模様が特徴的な鳥です。警戒心がとても強く撮影には苦労しましたが何とか画像化することが出来ております。
オスは胸に茶色があり、メスは翼の裏側に茶色がありますので画像のヤマセミさんは果たしてどちらでしょうか。
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