2020年9月11日金曜日
オミナエシとブルービー
秋の七草の一つでありますオミナエシシリーズ、前回に続き「幸せを運ぶ青い蜂」ナミルリモンハナバチの画像を投稿いたします。
ナミルリモンハナバチは、ミツバチ科の一種で、青と黒の縞模様が美しい蜂で「ブルービー」とも呼ばれ地域によっては、て絶滅危惧Ⅰ類、絶滅危惧Ⅱ類、準絶滅危惧種に指定されてその生態は、コシブトハナバチの巣に寄生(労働寄生)するそうです。
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イヌワシは大型の猛禽で、成鳥では頭が金色になることから英名はGolden eagleと標記されます。若鳥には翼に大きな白斑が出、尾羽の根元も白色であることから鳥仲間では三ツ星とよばれています。
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オオセイボウは大きさ2センチ弱のセイボウ亜科のハチですが毒針はなく、刺されることはありません。メスは長い針(産卵管)を持っていますが、柔らかいため人には刺さりません。 体表は緑から青にかけて美しい金属光沢が特徴。「宝石蜂」の異名を持ちます。