2020年9月11日金曜日

オミナエシとブルービー

秋の七草の一つでありますオミナエシシリーズ、前回に続き「幸せを運ぶ青い蜂」ナミルリモンハナバチの画像を投稿いたします。 ナミルリモンハナバチは、ミツバチ科の一種で、青と黒の縞模様が美しい蜂で「ブルービー」とも呼ばれ地域によっては、て絶滅危惧Ⅰ類、絶滅危惧Ⅱ類、準絶滅危惧種に指定されてその生態は、コシブトハナバチの巣に寄生(労働寄生)するそうです。

チュウヒ

日本では冬に大陸から多くの個体が飛来し、葦原などに生息し越冬しますが、葦原は経済価値が低い土地とされ、何らかの開発の対象となることが多く棲み処が失われる脅威に晒されています。環境省のレッドリストでチュウヒは絶滅危惧IB 類(EN)に分類されています。