nofuzohのブログ ふるさとの自然とともに
自然の中で自生する雑草・山野草、野山で自由に飛び交う野鳥や昆虫などにスポットをあてて投稿したいと考えております。
2021年8月4日水曜日
夏模様 蜻蛉
井上陽水の「少年時代」にある「私の心は夏模様」、そして吉田拓郎の「夏休み」にある「畑のトンボは どこいった」 夏が来るとそんな曲が思い起こされます。
私の心の夏模様はやはり「蜻蛉」でしょうか。それを画像にしてみました。
ホソミオツネントンボ
キイトトンボ
ハッチョウトンボ メス 尻上げ
ハッチョウトンボ 羽化後間のないオス 尻上げ
チョウトンボ
オニヤンマ
ウチワヤンマ
ギンヤンマ
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オオノスリ
日本で観察できるノスリの仲間では最大の種で、日本では稀に冬期に飛来することがあります。
オオワシ
全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
ライチョウ
ライチョウの語源としては諸説色々ありますが、「レイチョウ(霊鳥)」とも呼ばれていたことから、本来は「霊の鳥(らいの鳥)」で、のちにカミナリと結び付けられ「雷鳥」になったと考えられています。冬は白、春になると雄の上面は黒褐色、雌の上面は薄茶色や焦茶色等の斑模様、繁殖を終えて秋にな...
マキバタヒバリ
大珍鳥であるマキバタヒバリがやってきているとの情報を得ましたので出かけてみました。 現地に到着すると広島、徳島をはじめとして、十数台の車が数珠つなぎに止められ、車内からパシャパシャと多くのバーダーさんが撮影されていました。 日本野鳥の会筑豊支部 波多野氏によりますと、このマ...