2019年11月25日月曜日

ヤマセミ空振り記

ヤマセミさんとの出会いを求めて11月17日にs湖に、11月20日にはaダムへ、そして11月25日にはk温泉へと足を運び4から5時間ほど観察しましたが残念ながらすべて空振り。なかなか出会えないからこそ明日への期待感が増し頑張れるのかもしれませんね。
11月25日ヤマセミ観察の傍ら他の鳥さんたちにであえましたので報告方々、画像を掲載いたします。

ジョウビタキ♂
 ジョウビタキ♀




 カワガラス


カワガラスは、体の大きさに較べて翼がかなり短い(シギ類の数字と比較してみてください)ので、渡りはしないというより、できないでしょう。飛ぶ姿も重そうで、直線的に飛行します。体はずんぐりしていて、全身黒褐色、尾は短いです。日本では沖縄など離島を除き、全国で見られています。流れの速い渓流に生息し、滝の裏側など岩の隙間や橋下の隙間、堰の水抜きなどにミズゴケを使用して巣をつくります。「ヴィッ」あるいは「ビィッ」と聞こえる太目の声を出し、腰を上下に振りながら岩の上を移動する姿をよく見ます。カワゲラ、トビケラの仲間など水流の中にすむ、昆虫類や小魚などを餌にしていて、握力は強く、水底を歩いて餌をさがすことができます。そのときには空気の泡が体羽中にあるので、白く見えます。山地に生息しているものは、秋冬には移動するものがいますが、水から離れた場所には出現しません。(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)

サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。