久しぶりにカワセミさんの出現ポイントに行ってみました。当日は霧も深く小雨模様で朝9時前に到着するもカワセミさんは、天候によるものか、あるいはペアとなるべき伴侶を探して何処に行っていたのかは定かではありませんが姿を見せていただいたのは14時過ぎでした。山茶花の花が美しく咲き誇る姿に癒されつつ、本日も辛抱の時を長時間過ごしましたが、帰りの時間前にやっと画像におさめることが出来ました。納得の画像は少ないですがその時のカワセミさんのシーンを投稿させていただきました。
2019年12月18日水曜日
登録:
投稿 (Atom)
サシバ
1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。
-
全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
-
ライチョウの語源としては諸説色々ありますが、「レイチョウ(霊鳥)」とも呼ばれていたことから、本来は「霊の鳥(らいの鳥)」で、のちにカミナリと結び付けられ「雷鳥」になったと考えられています。冬は白、春になると雄の上面は黒褐色、雌の上面は薄茶色や焦茶色等の斑模様、繁殖を終えて秋にな...
-
大珍鳥であるマキバタヒバリがやってきているとの情報を得ましたので出かけてみました。 現地に到着すると広島、徳島をはじめとして、十数台の車が数珠つなぎに止められ、車内からパシャパシャと多くのバーダーさんが撮影されていました。 日本野鳥の会筑豊支部 波多野氏によりますと、このマ...