2019年12月28日土曜日

ミサゴのダイビング

カワウの鵜呑みで少しふれさせていただきました美佐子(ミサゴ)さんのダイビングシーンを投稿させていただきました。
当日は、ミサゴさんは1時間おきくらいに上空を旋回してくれましたが、満潮時間と重なったことや当該撮影ポイントの河口改修工事による影響かは定かではありませんが8時15分から15時までの間で本撮影シーンの一度だけでした。そうした中幸運にもそれなりのダイビングシーンが撮影できましたので投稿いたします。




















本年9月23日に、このブログを開設いたしましたが内容や画像もあまり大したこともないにも関わりませず沢山の方にご覧いただきありがとうございました。
本年の反省をもとに2020年はもう少し、よりよいものへ改善してゆきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。


2019年12月25日水曜日

カワウの鵜呑み

12月24日、いつものミサゴの観察ポイントにでかけました。
終日曇り空の中、美佐子(ミサゴ)さんは上空を旋回することは何度かありましたが、6時間観察する中で一度ダイビングを見せてくれただけでした。
そうした中で、帰り間際、カワウさんがお魚(ハネ)をゲットし飲み込むシーンが撮影できましたので投稿させていただきます。
まさにカワウさんの鵜呑みですね。








カワウさんとウミウさんの違いがなかなか判別できませんが、環境省さんのデータで明確に説明されていましたので引用させていただきました。
【頭部における識別ポイント 成鳥・幼鳥に共通】
○カワウ くちばしの基部の黄色い裸出部は口角で尖らない。 類の白色部は、目の後方にまっすぐ延びる。
〇ウミウ くちばしの基部の裸出部が小さく、口角で三角形に尖る。 類の白色部は、目の後方から斜めに上がる。
ご参考までにカワウとウミウの見分け方のURLを掲載させていただきます。
https://www.biodic.go.jp/kawau/d_hogokanri/hunt_leaflet.pdf

(ご参考)
鵜呑みとは? 〔鵜が魚を丸のみすることから〕 ① 食物をかまずに丸のみにすること。 「御飯を-にする」 ② 他人の考えや案を十分理解・批判せずに受け入れること。 「師の説を-にする」
Weblio辞書さんより引用

次回は、ミサゴさんとお魚を投稿させていただきます。
ご紹介の一部の画像

参考

















2019年12月20日金曜日

鳥さんの名前間違い探し

今年岡山県内で見かけた鳥さんを撮影したものの一部ですが、画像に名前を記しています。しかしながら確実に名前の違っているものの記載が一つあります。
さ~てどれでしょうか。
(花友さんのご指摘をいただきまして 9. は「イソチドリ」ではなく「イソシギ」でした。お詫びして訂正いたします。ありがとうございました。こちらは今回の問題の対象ではありませんでした。すみません。)

1. クマタカ(ピンボケで見にくくってすみません)
2. ジョウビタキ
3. チュウヒ
 4. ウミアイサ
 5. カシラダカ
 6. トビ
7. ノスリ
 8. ミコアイサ
 9. イソシギ
 10. エナガ
11. ツグミ
 12. オカヨシガモ
 13. ハシビロガモ
14. ミサゴ
 15. コノハズク幼鳥
 16. シジュウカラ
17. カワラヒワ
 18. ハイタカ
 19. アオゲラ幼鳥(ピンボケですみません)
 20. ブッポウソウ
 21. ヤマセミ
 22. アオバズク
23. オシドリ


解答は、前回の投稿のタイトル名またはGS投稿の画像の鳥さんの名前です。


シマエナガ他

 2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...