2021年5月30日日曜日

フクロウ幼鳥のあくび

フクロウの幼鳥さんがアクビの連発をしていました。
画像の中には、お耳が見えるものもあります。
フクロウは耳の高さが左右非対称の位置にあり穴が開いてます。
左右の耳への音の到達時間差と音圧差でどこから音がするかを正確に知ることができます(音源定位)









2021年5月27日木曜日

フクロウ幼鳥とセンダンの花

 今回は、フクロウの幼鳥とセンダンの木が美しく咲く中で、いろいろなポーズを見せてくれました。

エンゼルポーズ

少し羽を広げて
羽ばたくよ①
パーでんねん
リラックス①
リラックス②
あくび
エンゼルポーズ②
尾羽をひろげて起立
リラックス③

2021年5月16日日曜日

フクロウ 幼鳥の巣立ち

フクロウは、鋭いくちばしと爪を持ち、目と耳が非常に発達し、羽音の出ない羽が特徴の猛禽類で、夜間に活動することが多いと知られています。日本で、フクロウが縁起のよい鳥とされる理由のひとつが、「見通しの良さ」ことでしょうか。視力は人間の8〜10倍と言われ、動体視力にも優れており、顔面が大きな集音器のような役割を果たしていること、また左右の耳の高さが違うので音源の位置をより正確に把握することができるようです。。羽の縁が細かいギザギザになっており、空気が乱れずに流れること、羽の表面が柔らかく、芯がしなやかにできていることなどが、無音の飛翔をすることから「森の忍者」とよばれています。今回は、雛の巣立ちを投稿します。
2羽の雛が孵っています。
洞の中で仲良く 









2021年5月8日土曜日

クイナ

クイナ科の鳥の中にはヤンバルクイナのように飛べない種類もいるのですが、画像のクイナは飛ぶことができる野鳥ですが、あまり飛ぶことが得意ではないので、逃げるときはまず走って茂みの中に隠れます。くちばしの赤が鮮やかですね。

シマエナガ他

 2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...