nofuzohのブログ ふるさとの自然とともに
自然の中で自生する雑草・山野草、野山で自由に飛び交う野鳥や昆虫などにスポットをあてて投稿したいと考えております。
2019年12月10日火曜日
ノスリ
こちらのノスリも先日投稿いたしましたチュウヒとおなじ場所で撮影いたしました。
トビとよく似ていますがトビより色が薄く、ずんぐりした感じでトビよりも一回り小さく、翼の下面が白っぽく見え、尾羽の形が三味線のバチのような形であればトビ、扇を開いたような丸みとお腹の腹巻があればノスリです。また、初列風切の外側の羽の数が5枚がノスリで、6枚がトビです。参考までに比較できるように一番下にトビの写真を掲載いたしました。
トビ
次の投稿
前の投稿
ホーム
サンコウチョウ 水浴び
サンコウチョウの♀の水浴びです。
オオセイボウ
オオセイボウは大きさ2センチ弱のセイボウ亜科のハチですが毒針はなく、刺されることはありません。メスは長い針(産卵管)を持っていますが、柔らかいため人には刺さりません。 体表は緑から青にかけて美しい金属光沢が特徴。「宝石蜂」の異名を持ちます。
フクロウ
今年もフクロウが神社にある営巣木で子育てをしてくれました。
(タイトルなし)
イヌワシは大型の猛禽で、成鳥では頭が金色になることから英名はGolden eagleと標記されます。若鳥には翼に大きな白斑が出、尾羽の根元も白色であることから鳥仲間では三ツ星とよばれています。