nofuzohのブログ ふるさとの自然とともに
自然の中で自生する雑草・山野草、野山で自由に飛び交う野鳥や昆虫などにスポットをあてて投稿したいと考えております。
2020年7月30日木曜日
カワセミとガガブタの白い花他
カワセミとカガブタの白い花のコラボ、そしてもう一枚は、「あっち向いてホイ」のようなシーンの画像です。 ガガブタは本州以西のため池に生育する多年生の水草で、長い葉柄状の茎を伸ばし、ハート型の葉をの浮葉を展開する浮葉植物です。水面から出た花には5弁があり、その白い花弁の周辺は細かく裂けていて、一面に毛が生えたように見えます。
ガガブタと
あっち向いてホイ
イシガメと
獲物の目
2020年7月26日日曜日
チョウトンボとハス
チョウトンボとハスのコラボを求めて撮影に出かけました。 7月の4連休は雨の日も多く、撮影日も時折雨が落ちてきて撮影を中断する局面もありましたが、何とか撮影できました。 チョウトンボは、翅の幅が広くてヒラヒラと飛ぶこともありトンボの如く矢のように飛ぶこともあり、また、光の加減によっては翅が真っ黒に見えたり虹色に輝く羽の部分があり羽の色の見え方がとても楽しめるトンボのひとつですが、残念ながらこの日は、日が咲くこともなく虹色の輝きを見ることが出来ませんでした。
2020年7月23日木曜日
ブッポウソウ 全雛巣立ち
この巣箱のブッポウソウさんの雛は、この子を最後に7月21日に全雛巣立ちました。
最後のお別れでしょうか巣箱の周りを飛び回ったり上空から急降下をしたりして家族で飛んでくれてあたかも最後のお別れのようにも見えました。
また、来年も元気にやってきてほしいですね。
2020年7月18日土曜日
チョウゲンボウ
チョウゲンボウの親と雛が確認できました。場所は調布ではありません。
チョウゲンボウは、ハヤブサの仲間でハト位の大きさで画像のように尾に特徴があります。今回はラッキーなことに親鳥と雛を見ることが出来ました。雛は3羽いるようでそのうちの1羽が巣立ちをし、近くに飛んできました。あまり近すぎて全身が入りきらず胸からのアップのものもあります。すべての雛たちが早く一人前になり素晴らしい飛行が見られることを期待しております。
2020年7月12日日曜日
第2弾 雨の中のブッポウソウ他
本日、7月12日午前8時にNHK総合テレビ小さな旅「ユナちゃんの瑠璃(るり)色の鳥」でも放映されましたブッポウソウで、同番組で紹介されましたように、このブッポウソウは、“森の宝石”と呼ばれ南の国から岡山では吉備中央町や御津地域にやってきて、子育てをします。
この投稿は、前回に続き子育てのため親鳥が餌を運んでいる様子の第二弾で、雨の中でのシーン、2羽でのAの未完成のようなシーン、ねむの木の花をバックに飛翔するシーン、オニヤンマを運ぶシーンなど今回もまた羽の美しい色合いを見せてくれていました。
2020年7月7日火曜日
ブッポウソウ
7月5にはブッポウソウの雛もかえっていたようで忙しく餌を運ぶシーンが見られておりました。例年であれば、吉備中央町での撮影でしたがコロナの影響もありこの場所での撮影は断念し、別の場所となりました。順調に成長し巣立ちの姿が確認できればと思っております。
2020年7月3日金曜日
アカショウビン
アカショウビンの撮影に行ってきました。当日の天気予報は「曇り 降水確率20% 降水量0mm」ということで、「降っても霧雨くらいだろう。」と思い軽微な雨対策しかしておりませんでしたが、現地到着後、本降りとなりました。レンズにゴミ袋をかぶせ、百均のレインコートを着用しての撮影。ISO感度もあがり満足のいく画像とは言えませんが投稿いたします。
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フクロウ
今年もフクロウが神社にある営巣木で子育てをしてくれました。
(タイトルなし)
イヌワシは大型の猛禽で、成鳥では頭が金色になることから英名はGolden eagleと標記されます。若鳥には翼に大きな白斑が出、尾羽の根元も白色であることから鳥仲間では三ツ星とよばれています。
オオワシ
全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
オオセイボウ
オオセイボウは大きさ2センチ弱のセイボウ亜科のハチですが毒針はなく、刺されることはありません。メスは長い針(産卵管)を持っていますが、柔らかいため人には刺さりません。 体表は緑から青にかけて美しい金属光沢が特徴。「宝石蜂」の異名を持ちます。