オオワシは、絶滅危惧Ⅱ類(環境省第4次レッドリスト)に指定されているタカ目 タカ科の猛禽です。繁殖地の中心はカムチャツカ半島で、約1,200つがいが繁殖しているといわれています。
北海道東部を中心に約1,400~1,700羽が各地に分散して越冬するとのことです。
画像は、遠くていいものではありませんが掲載いたします。
オオワシは、絶滅危惧Ⅱ類(環境省第4次レッドリスト)に指定されているタカ目 タカ科の猛禽です。繁殖地の中心はカムチャツカ半島で、約1,200つがいが繁殖しているといわれています。
北海道東部を中心に約1,400~1,700羽が各地に分散して越冬するとのことです。
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岡山自然保護センターでは、高病原性鳥インフルエンザが各地で広まっていることを受け、タンチョウ2羽を池に放していましたが、飼育棟に移動し現在ではその場所で見られることが出来なくなっております。
投稿画像は、11月に行われました放鳥訓練センターが飼育する37羽のうち「ワケタン」(雄3歳)、「アオ」(雌16歳)、「ロクハ」(雌17歳)と池の傍で遊ぶシーンです。
新型コロナ同様高病原性鳥インフルエンザも早期に収束することを願っています。
毎日新聞WEBニュースによりますと、探査機「はやぶさ2」から分離された小惑星リュウグウの岩石が入っているとみられるカプセルが、日本時間6日午前4時47分ごろ、オーストラリア南部の砂漠で発見されました。カプセルの中にリュウグウの岩石などが確認されれば、初代の「はやぶさ」に続き、小惑星の物質を地球へ持ち帰ることに成功したことにななります。 はやぶさ2は2020年12月5日午後2時半、高度22万キロでカプセルを分離した後、6日午前2時28分ごろに大気圏に突入し、豪州上空で流星のような火球となって輝いました。その後、高度10キロ付近でパラシュートを開き、約30分後に着地したとのことです。
小惑星りゅうぐうで採取したサンプルリターンにより太陽系成立の謎の解明につながることを期待します。
さて、今回投稿のハヤブサは猛禽類のもの。ウィキペディアによりますと食性は動物食の猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなどの体重1.8キログラム以下の鳥類を食べるそうです。獲物は飛翔しながら後肢で捕えたり、水面に叩きつけて捕え、その飛行する速度は100 (㎞/h)前後、急降下時の速度は、飼育しているハヤブサに疑似餌を捕らえさせるという手法で計測したところ、390 (km/h)を記録しているそうです。狩りをしている急降下シーンを目の当たりにしましたが、そのスピードに感動しました。
2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...