日本では北海道と青森県の下北半島で繁殖、平地の低木林やヤブのある草原に生息します。冬は本州以南の山地の落葉樹林のヤブや水辺のアシ原でよく見られる鳥です。短めの翼を速くはばたき、波形を描いて飛びます。草原の赤い鳥といえばベニマシコのオス、一番下の画像の様にメスはほんとうに地味です。
(出典:サントリーの愛鳥活動)
日本では北海道と青森県の下北半島で繁殖、平地の低木林やヤブのある草原に生息します。冬は本州以南の山地の落葉樹林のヤブや水辺のアシ原でよく見られる鳥です。短めの翼を速くはばたき、波形を描いて飛びます。草原の赤い鳥といえばベニマシコのオス、一番下の画像の様にメスはほんとうに地味です。
(出典:サントリーの愛鳥活動)
アオバトさんが念願の至近距離で撮影できました。
古来日本でのアオは緑色を指しています。くちばしは青灰色で脚は赤紫色。「アーーアオーアオー」 「ウーウワァーオー」 などと唸るような声でさえずります。東北地方ではこの声から”魔王鳩”などと呼ばれていたようです。(サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科)
四国以北の高山の林で繁殖し、秋冬は暖地や低地でも見られることから岡山県内の公園でもみることができ撮影できました。暗い林の下部を好むことから絞りを開放することが必要ですかね。画像は幼鳥を含めオスの個体です。
今回の投稿は、ハイイロチュウヒのメスです。雄は全身が灰色で、初列風切羽は黒くて目立ち腹部の羽毛は白く鳥撮りさんたちのその飛翔する姿を撮ることがあこがれです。
是非、♂を撮れることを今年の目標にしたいものです。
2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...