2023年5月31日水曜日

フクロウ

 今年も3か所の営巣場所で無事フクロウの雛が巣立ちしました。













































2023年5月7日日曜日

ライチョウ

 ライチョウの語源としては諸説色々ありますが、「レイチョウ(霊鳥)」とも呼ばれていたことから、本来は「霊の鳥(らいの鳥)」で、のちにカミナリと結び付けられ「雷鳥」になったと考えられています。冬は白、春になると雄の上面は黒褐色、雌の上面は薄茶色や焦茶色等の斑模様、繁殖を終えて秋になると、雌雄とも一様に灰褐色の上面になり季節によって羽毛の色が変化するのが特徴です。ライチョウの目の上の赤い部分は「肉冠」といいますが(雌にも肉冠はあるが小さくて目立たない)、この肉冠は興奮状態により大きくなったり小さくなったりします。

























シマエナガ他

 2月17日から20日まで流氷に群がるオオワシとオジロワシの撮影目的で羅臼に行ってきました。残念ながら流氷は昨年よりも2週間ほど知床半島を南下し羅臼側にやってくるのが遅れ羅臼港周辺での撮影となりイメージしていた目的を達成することができませんでした。 その分、オオワシ、オジロワシの...