アサギマダラは、翅(はね)を広げた大きさが10センチほどで、アゲハチョウくらいの大きさです。翅に淡い浅葱色(あさぎいろ、薄い水色に近い色)のまだら模様があることから、この名前が付けられているそうです。秋には北海道・本州から沖縄や台湾まで南下をすることが明らかになっており、その移動距離が約2000キロを超えるものもあるとされています。
2024年10月14日月曜日
アサギマダラ
2024年10月6日日曜日
ダツの反撃
ダツの体型は細長く、サヨリに似ていますが、サヨリとは異なり上下のアゴが前方に長く伸びその内側には鋭い歯が生えています。
この画像は、ミサゴに捕獲されたダツがその鋭い歯でミサゴの足に噛みつき反撃をしているシーンです。
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獅子舞フェスタ
11月3日13時30分から、津公民館まつりの中で、獅子舞フェスタが行われました。 参加されました獅子舞は、七曲神社獅子舞保存会、菅神社獅子舞保存会、新庄獅子舞保存会の 皆様で、素晴らしい演技で観衆の皆様方を楽しませてくれていました。
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全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
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国内型は個体による色彩の変異が大きい。胸は灰白色で、茶褐色の縦斑がある場合とほとんど無い場合がある。体上面も茶褐色で、淡色の羽縁がある。足は黄色。嘴は黒く、ろう膜は黄色い。虹彩は黄色いが淡褐色のものもいる。尾羽の横帯は雌に比べると明瞭。腰は白く幅広い。大陸型と呼ばれるものは頭、首...