2019年9月25日水曜日

トンボシリーズ(チョウトンボ)

チョウトンボは、翅の幅が広くてヒラヒラと飛ぶこともありトンボの如く矢のように飛ぶこともありました。光の加減によっては翅が真っ黒に見えたり虹色に輝く羽の部分があったりとこの羽の色の見え方がとても楽しめるトンボのひとつです。
以下は、ウィキペディアより引用させていただきました。
チョウトンボは翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持ちます。前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20-25mmほど。出現期は6-9月。羽化は6月中旬ごろから始まる。朝鮮半島、中国に分布し、日本では本州、四国、九州にかけて分布する。おもに平地から丘陵地にかけての植生豊かな池沼などで見られる。チョウのようにひらひらと飛ぶのでこの和名がついている。日本以外にも、近縁種が多数存在する。

光による羽の輝きの変化


羽化後まもないチョウトンボ
飛翔




サシバ

 1月末に脊柱圧迫骨折をして以来4月15日まで撮影活動を休止しておりましたが、なんとか思い機材をもって動けるようになりましたので、サシバの撮影に行ってきました。