我が家にやってきて、ペチュニアが咲いている横の蹲(つくばい)で水浴びした後のぶるぶると毛繕いをしていたイソヒヨドリ♂の幼鳥だと思われます。
オスは頭から胸、背、腰までが青藍色で腹は赤褐色。翼と尾は黒っぽい。メスは全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく、鱗様の模様が沢山あります。北海道では少なく、本州以南には普通に分布しています。海岸の崖地に生息しているのが普通ですが、時に海岸から離れた崖地、さらに人工的な建物や当地区のような山間部にも生息することがあります。さえずりは柔らかな澄んだ声で、かなり美声。岩の上やコンクリート堤防の上などでさえずる姿をよく見ます。 海岸の磯で見ることの多い、灰黒色に見える鳥で、ヒヨドリと大きさも似ているので 「磯鵯(イソヒヨドリ)」の名は、生息地にちなんだ名前になっているようです。「サントリー愛鳥活動 HPより抜粋」
飛翔する姿です。
イソヒヨドリ♂の幼鳥がお盆に我が家にやってきました。ピカピカの一年生です。
随分昔に、ご近所にやってきたペアです。