2020年6月29日月曜日
アオバズク
私の住んでいる近くにやってきていたアオバズクさんです。5月27日に今年初めて確認いたしておりましたが6月27日に飛び去ってしまったようです。それまで、雨の日と特別な用事がある日を除き、時には朝・夕にアオバズクさんに会うため足を運んでいましたがとうとう雛たちの姿を見ることが出来ませんでした。
当初から私の目では1羽しか見られませんでしたので、詳しい方に「単独飛来でしょうか」とお尋ねすると「もともと繁殖のためにやってきているので、樹洞で既に抱卵に入って、メスが見られないのでは」とのアドバイスもいただき勇気づけられておりましたが、抱卵期間が25日位とのことらしいので6月22日前後には雛の誕生を今か今かと待ち望んでいました。
雌雄個体の判別が出来ない私には、その区別もできず、ツガイで来ており抱卵に失敗後、飛び去った可能性もあるのではないかとも思っております。そのためお詳しい方が画像の中から判別できればと思い、日々の画像を掲載いたしました。「ツガイである」とご確認いただける方がいらっしゃいましたらどこかでお会いする機会でもございましたらご教示いただければ幸いです。
SNSサイトに多くの画像をアップロードすることを避けるため、私のブログからのリンクとなりますことご容赦願います。
2020年6月27日土曜日
2020年6月19日金曜日
2020年6月13日土曜日
サンコウチョウ
なきごえが「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」(月・日・星)と聞えることから、サンコウチョウ(三光鳥)と名付けられているようです。 オスは、アイリングとくちばしが鮮やかなコバルトブルーで尾羽が長く印象的な鳥です。
2020年6月9日火曜日
タマシギ
タマシギがやってきているよとの情報がありましたので、出かけてみました。
休耕田に居て2ツガイで交互にたまに草の茂みから出ていましたが草かかぶった姿ばかりで全くだめでしたが農家の方が水田の見回りでその近くを通ったので飛んでくれましたので何とか画像にすることはできました。
遠くですのでいつものことながらいい写真はありませんが投稿いたします。
タマシギはメスがオスより美しく、オスが抱卵・育雛をする鳥で、テリトリーの防衛はメスがおこなうことからその色彩はオスよりも派手で鮮やかです。
2020年6月5日金曜日
アオバズク ハッチョウトンボとトキソウのコラボ
【アオバズク】
アオバズクがやってきています。
アオバズクは、東南アジアからの夏の渡り鳥で、青葉の茂る時期に繁殖のためやってくることからこの名前が付けられたとのことです。
1羽だけの確認ですのでパートナーは樹洞の中で抱卵しているのでしょうか。もしそうであれば、これから先親鳥と幼鳥がならんで枝にとまっている姿が見られるかも知ればせんね。
【ハッチョウトンボとトキソウのコラボ】
6月4日に岡山県自然保護センターにいってきました。トキソウとハッチョウトンボのコラボができないかと思っておりましたが、トンボさんの生息域も拡大し、トキソウが咲いているところにも飛び始めました。このトンボの体長は2㎝(一円玉の直径)ほどの大きさとトキソウの花も小さく撮影はなかなか難しい面もありましたが何とか、画像になりました。特に2匹がバトルするシーンは大変でした。(やはりピンボケです。)
この湿原、これからはトキソウに変わり白い可憐なサギソウへと変わっていくのでしょうか。
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チュウヒ
日本では冬に大陸から多くの個体が飛来し、葦原などに生息し越冬しますが、葦原は経済価値が低い土地とされ、何らかの開発の対象となることが多く棲み処が失われる脅威に晒されています。環境省のレッドリストでチュウヒは絶滅危惧IB 類(EN)に分類されています。
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全長89cm(オス)、102cm(メス)で翼を広げると240cmにもなります。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。おどろくほど翼の厚味や巾がひろく、日本では最大のワシです。 本州で見られ...
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フクロウの巣立ちを観察することができました。19時12分ごろから始まりましたのであたりも暗くなり撮影には苦労しましたが、スローシャッタースピードにすることや明るいレンズを使用することにより何とか撮影できました。